ヤブのメモ帳

自己満足のためのブログです。ゲームのメモ用。

S2-最終使用PT-コケコランド(2137)

ども、ヤブです。恒例の更新です。

時間に余裕を持ってポケモンができるシーズンは久々かつ最後になると思いますが、自信のあるPTを組むことはできませんでした。

普通はPTを組んだ経緯というものがありますが、このPTはただ新規に育成してみたカビゴンメタグロスカプ・レヒレの使い勝手を知りたくて、補完になってるかわからないコケコランドの並びを入れただけです。ゲッコウガは大好きなポケモンなので理由なく採用しています。カビゴンが予想以上に強かったため、このレートまではいきましたが、PTとして弱いです。中盤はよくわからずに勝ててたので、PTの弱さに目を瞑ってきましたが、いざ終盤の完成されたPTを相手すると簡単にやられます。サブロムも同じPTで2127までいきましたが、終盤はあっという間に溶けました。レート以上にPTの自信を失うことの方が辛かったです。

f:id:sbibkh03231:20170321140655p:plain

TN:ヤブ    最高&最終:2137(45位)

愚かなことに最後の3日間は自信を持って戦えるPTが無く、わざわざレート配布するのも嫌だったので潜っていません。そのため順位には価値は感じていません。最終日に自分なりに納得のいくまで戦った全ての方々に敬意を表します。

f:id:sbibkh03231:20170318215006p:plain

【個体詳細(ここだけ常体)】

ゲッコウガ@命の珠  臆病  *変幻自在

147-103-87-155[252]-92[4]-191[252]

冷B/めざ炎/神通力/岩石封じ

王冠により最速を手に入れためざ炎個体。

マンダナットやカバリザ等にeasy winを狙うための構成。初手ゲンガーが引いてこないことが多かったので、ワンキルを狙う神通力も搭載(守るやめて)。

レート2000までの選出率は高かったが、2000以降は通るPTが少なく殆ど選出出来なかった。

 

メタグロス@メガ石  意地  *クリアボディ→硬い爪

171[124]-198[196]-151[4]-×-111[4]-113[180]

→171-209-171-×-131-153

思念/地震/雷P/毒々

唯一のメガ枠であり受け回す並びを交代読み前提になるが崩しにいく構成。数値が高いので使いやすいが、バレットパンチが欲しい場面が多かった。

調整はAをステロ残飯守る込みでHB残飯テッカグヤを雷P2発で落とせる数値まで伸ばし、Sを控えめ100族抜き、残りを耐久に振ることでゲンガーやバシャーモに勝てる確率を上げた。

2100帯では役割対象のはずの受け回しにすらこのポケモンを出しても勝てなかったため、絶望した。

 

カプ・レヒレ@残飯  穏やか  *ミストメイカー

176[244]-×-155[156]-122[52]-170[36]-108[20]

波乗り/自然の怒り/挑発/瞑想

草タイプのいない受け回しに強く出るための構成。選出画面でバシャーモを抑制出来てないうえに辛いボルトロスが喜んででてくるので採用は失敗だった。

PTでポリゴン2とまともに打ち合えるのはこのポケモンしかいない。

特性のフィールドはとても優秀で、こちらから状態異常を撒くことは殆ど無かったので一方的に恩恵を得ることができた。

調整はBをグライオン地震の乱数が変わるとこまで、Cは1積み波乗りでグライオンを確定1発、Sは同族意識、残りをHDであり、グライオンを意識した調整。

 

カビゴン@イアの実  意地  食いしん坊

254[148]-145[12]-117[252]-×-142[92]-51[4]

恩返し/炎P/鈍い/リサイクル

毒持ち以外には一般枠最強ポケモンであり、PTが欠陥だらけでもこのポケモンでなんとかしてしまうスペックを持つ。

使い始めた時は対戦相手にこのポケモンを舐められた選出をされることが多かったため、ラス1からの3タテ回数がとても多く、苦もなく2100までいけたのはこのポケモンが暴れまくったお陰。最近は相手がこのポケモンに甘い選出をすることが殆ど無くなり通りにくくなった。場合によっては麻痺や火傷を貰いにいくことも多い。毒々と叩き落とす、聖なる剣に注意して立ち回る。

アタッカーのメガボーマンダミミッキュメガメタグロス程度なら対面から起点にできるが試行回数を与えてしまうため急所に泣くことも多い。選出率は3番目

調整はテンプレともいえる配分で、Aを必要値まで伸ばすと耐久が足りなくなり、カプ・テテフを意識しなければならないため誰もがこの調整になると思う(ダメ計回しまくった)。

 

霊獣ランドロス@ゴツメ  腕白  *威嚇

193[228]-166[4]-156[252]-×-102[12]-113[12]

地震/岩石封じ/ステロ/蜻蛉

トップメタのミミッキュに下から蜻蛉できるゴツメ枠として強いと思い採用。ミミッキュの型が多様なため予想したよりは弱かった。PTで浮いてるポケモンがこのポケモンしかいないため選出率はトップ

ステロの枠は毒々にするべきだったが、教え技を消すことを躊躇ってしまった。その所為で崩せない並びが増えてしまった。

相手のガブリアスに対して蜻蛉してるだけで強い。

調整はミラーで下を取るためにSは最低限にとどめ、臆病霊獣ボルトロスのめざ氷の乱数が少し変わるD12振り残りHB。

 

カプ・コケコ@フェアリーZ  臆病  *エレキメイカー

146[4]-×-106[4]-146[244]-96[4]-200[252]

10万ボルト/マジシャ/挑発/ボルチェン

高速電気タイプの強さは言わずもがな。初手性能が非常に高いポケモン。PTにゲッコウガがいることもあり、初手にスカーフテロをされやすい。

数値以上に火力が出せて、意識せずとも催眠対策ができるエレキメイカーはまさに神特性。電気とフェアリーの範囲も優秀。

蜻蛉ルチェンが非常に使いやすかったため、選出率は2番目

 

無理・・毒持ちポリゴン2メガゲンガーカバルドン、ゲンガー入り受けループ、ナットレイ+カプ・レヒレカプ・ブルル+ギルガルド

キツい・・モロバレル、Z持ち霊獣ボルトロス、バシャバトン、Z持ちギルガルド、スカーフ持ち全般

 

このPTを使ってた感想としてはカプ・レヒレゲッコウガが弱くPTの欠陥となっていた。カプ・コケコ+霊獣ランドロスの蜻蛉ルチェンの並びは使いやすかった。PT上キツい相手が多いと勝ち筋、負け筋を理解した上でリスキーな行動をしなければならない場面が増え、簡単に負ける対戦も増える。結局、PTの改善策を思いつかず手詰まりとなってしまった。

 

【追記:からりん杯】

からりん杯ではチームで霊獣ランドロスが被ったためPTの霊獣ランドロス+カプ・レヒレギャラドス+ガブリアスに変更

 

ギャラドス@ゴツメ  腕白  *威嚇

201[244]-146[4]-144[252]-×-121[4]-102[4]

滝登り/挑発/毒々/電磁波

からりん杯では圧倒的MVPでした。

 

ガブリアス@襷  陽気  *鮫肌

183-182[252]-116[4]-×-105-169[252]

地震/岩石封じ/剣舞/ステロ

普通の襷ガブ。

 

【おわりに】

漸く社会人になるため、次のシーズンからは、レートはあまりやらなくなると思いますが、このシーズンだけでも当たるPTの多様さ故に同レート帯での対戦はとても楽しめました。しかし、レート差マッチングが多すぎて本当にゴミ仕様でした。1人のレート好きのユーザーとしては、この悪化した仕様には制作側の怠慢に悲しみをおぼえます。私以外のユーザーもマッチングに関しては口を揃えて同じことを言ってるので、皆が訴え続ければ、どこかで制作側に届く可能性もあるので何度でも文句を言わせていただきます。

最後に今まで対戦してくれた方々、関わってくれた方々ありがとうございました。

特にXYの頃からお世話になっていた1人のオシャボ勢の方には感謝の念が尽きませんが忘れないように綴らせて頂きます。本当にありがとう。

日記(3/12)

きっかけがあったので久々の更新。

【からりん杯】

カラーさん&りんどーさん主催の第三回からりん杯に参加し見事優勝🏆をすることができました。まさかの個人戦績6戦全勝でした。

この大会は3人1チームで「チーム内でのポケモン被りが禁止」という独自の制限のかかったチーム対抗のトーナメント戦です。

大会の開催を知り、呼吸をするかのように きよみずさんを誘い、出遅れたと呟いたローラーさんをすかさずキャッチ。

チーム名は6世代を懐かしんで決め、当時の一言コメントをアピールしてます。

レート対戦で察した方もいるかもしれませんがTN:アルミたん が私です。

 

f:id:sbibkh03231:20170313024420j:plain

 

f:id:sbibkh03231:20170313024505j:plain

 

せっかくの機会ということで、大会10分前にスカイプでお話ししながら、ワイワイ対戦してました。私のチームは対戦時間が軒並み早かったため待ち時間はWBCオランダ戦(ナイス勝利)やレート放送(ウルさん応援)を観てました。チームの勝ち数が上手く噛み合いまさかの決勝にいけた時はみんなビックリしてました。決勝は3戦全て短時間で勝つことができとても盛り上がりました。

運営の御二方、チームを組んで頂いた御二方には感謝します。

 

【S2シングルレート】

2月後半から時間の余裕ができたのでS2は頑張って潜ってます。

レートも残り1週間くらいとなり(〜17.3/21 8:59)、2ロム2100になった段階からチキンレースを始め、ちまちま潜ってます。レート差マッチング多すぎるので毎回吐きそうです。

対戦した方々には型は割れてしまってると思いますが、未だに負け対戦を思い返してはPTの型を少しずついじったりしてます。

PTに6体しか入れられず、選出は3体しかできないのですから必ず欠陥は出ちゃいますが、時間に余裕を持って潜れるシーズンはS2が最後だと思うのでレート2200を目標に残りも頑張ります。

 

【思ったこと】

今期はまだ終わってないのにレート2000や2100に乗った、または上がったけど溶かし、すぐに構築記事を上げる人が多すぎるように感じます。自己顕示欲は誰にでもあるものなので、一時の気持ちで構築記事を上げたくなる気持ちはわかります。しかし、諦めきれずに潜るパターンが多いので、自ら手の内を晒すのは勿体無い気がします。相手に一方的に型が割れているだけで勝率はガクッと落ちますからね。

ちなみに、環境(?)がまだ開拓されてないためか、本当に色々なPTと当たり、対戦自体は一戦一戦とてもワクワクします。対人戦ゲームとして楽しいです。この世代の終焉の環境も気にはなりますね。

 

【なんとなく叫ぶ】

マッチングするレートなんとかしてよ!

せめてマッチング厳選させてよ!!

レート差マッチングでハイリスクローリターンの行動されすぎて頭がおかしくなるよ!!!

(逆の立場なら私も同じことするので相手が悪いのではなく純粋にシステムを恨みます)

(サンムーン)S1最終使用PT-カグヤマンムー(2065)

大晦日となりました。

年が変わる前にレートに潜るのはお休みするので、S1で最後に使ってたPTをブログに投稿してみます(この投稿は後々懐かしいなぁと見返し自己満に浸るためのモノです)。

育成したばかりのポケモン何体かを使用感が知りたくて突っ込んだだけのPTなので、構築と呼べる代物ではありません (6体でいろいろ補完され自信のある並びになったモノを構築と呼ぶと勝手に思ってます)。

f:id:sbibkh03231:20161231020147j:plain

f:id:sbibkh03231:20161231020218p:plain

バトルボックスに入れたポケモンが消滅するバグが確認されてるので手持ちです。

最後に潜ったのは12/27 となり写真は12/31時点、S1は~1/17です。

 

【個体詳細(必要箇所は王冠でVです)】

カプ・コケコ@電気Z  臆病  ※エレキメイカー

159[108]-121-109[28]-147[252]-96[4]-181[116]

10万ボルト/マジシャ/草結び/蜻蛉返り

貴重な高速電気アタッカーである今作のトップメタその1。

Z技が腐りにくく、誰でも使いやすく強いポケモンだと思います。

普通は最速安定ですが、同速勝負を嫌ってメガハッサムの1舞バレットをだいたい耐えるように振り、Sをメガルカリオ抜きまで落としました(Sを落とすのはいいことではないです)。

 

カプ・レヒレ@お盆   控え目  ※ミストメイカー

ムンフォ/波乗り/挑発/自然の怒り

168[180]-×-136[4]-161[252]-152[12]-113[60]

結局強いとは思えず、相手に使われてもあまり困らないので、型次第とはいえあまり強いポケモンではないと思います。

素直にZドロポンかZ怒りをさせた方が活躍はできるでしょう。

振り方は火力特化でA200一致地震で確実にお盆が発動するように振っただけです。

ミストメイカーや本来の耐久により、状態異常に頼りがちな受け回しには滅法強いです。

 

テッカグヤ@残飯   臆病   ※ビーストブースト

193[164]-×-127[28]-128[4]-129[60]-124[252]

火炎放射/宿り木/守る/みがわり

非常に耐性に優れた今作のトップメタその2。

地面を透かせるまともな一般枠がこのポケモンしかいない環境であるため、一家に一台みたいな使用率を誇り、実際に強いです。

宿り木だけだと相手を流せますが、大した負担はかけれないので、後述のマンムーでステロを撒いて相手を流しまくって削り詰ませるが主な戦術です。

相手のテッカグヤに1番強いこの型ですが、びっくりするくらい同型ミラーが起こるので、同速勝負や読み合いは多発します。

そしてこのポケモンは耐性は優秀ではあるものの数値は硬くないので等倍の技に対する過度な信頼は危険です。

ちなみにHPを193にすることでHP201の同型よりも特殊耐久は2ターン、物理耐久は6ターンの残飯使用により硬くなります。

みがわりを貼れる回数が最も多く、Sのブーストに拘らないのであれば、1番自信のある振り方なので使ってみたい方がいましたら参考にしてみて下さい(Sブーストは耐久数値がかなり落ちます)。

このポケモンだけは選出率トップで居座りターンが圧倒的に多いので全てのPPを最大にしてます。

 

マンムー@気合の襷  意地  ※鈍感

185-199[244]-100-×-101[164]-113[100]

地震/ステルスロック/毒々/氷の礫

PTに一体は欲しい電気無効枠でありS1に環境にとても刺さります。

DL対策だけした普通のアタッカーとなってますが、相手のカプ・コケコが絡んだサイクルに参加できる回数を増やすために、お盆等を持たせてHDにした方が良かった気がします。

特性はPT内に挑発持ちのカプ・レヒレがいたため、相手のポリゴン2にトレースされて挑発が入らなくなり突破が困難になる場面が2回あったため雪がくれ一択です(来期からは厚い脂肪が解禁されるので妥協してしまいました)。

A実数が191でアローラH252ガラガラを地震で確1、194で無振りサザンドラが礫で確2なので、耐久型にするか否かは未だに悩ましいところです。

相手に交代させまくる宿みがテッカグヤがステルスロックと相性抜群なので襷を盾に積極的に撒いてました。

環境に多いメガボーマンダガブリアスを上から縛れるのは非常に優秀です(サイコフィールドやめてね)。

 

ミミッキュ@ゴーストZ  意地  ※化けの皮

131[4]-156[252]-100-×-125-148[252]

シャドクロ/呪い/剣舞/影うち

今作から登場した優秀な固有タイプおよび特性を持つポケモン

素の火力は低いもののそこそこ速く、チート特性により一回の行動が約束されているので確実に舞えたり、Z技が腐らなかったりと、アタッカーとしては汎用性は高いです。

ちなみに意地ミミッキュの1舞シャドクロは陽気ガブの逆鱗と全く同じ火力であり、1舞ZシャドクロでHSテッカグヤが88%くらいの高乱数1発なのでゲンガー+テッカグヤみたいな並びを無理矢理崩せます。

PTがバトンやオニゴーリに薄いため、その系統に抗え、持ち物とも一応シナジーがある呪いを採用しています。

 

ガルーラ@メガ石  勇敢  @肝っ玉→親子愛

191[84]-148[156]-101[4]-92[252]-102[12]-99

→191-181-121-112-122-108

猫騙し/地震/冷凍ビーム/10万ボルト

今世代ではさすがに弱体化はされましたがメガ枠としての強さはある程度あります。

剣舞ガブリアスに負けまくり、恨みを込めて育成した両刀型ですが、環境にポリゴン2が多くDL対策は必須なので勇敢にしました(王冠6V)。

調整は無振りガブリアスを冷凍ビームで確定で落とせるよう悲しみのC252振り(D4振り個体は88%くらいの高乱1)、HPを宿り木や火傷考慮で16n-1の191にしDL調整をすると陽気ガブリアスのZ逆鱗を確定で耐えます(意地Zは無理)。

テッカグヤへの打点を放射ではなく10万ボルトにしたのはエレキフィールドの恩恵を受けるからですが、テッカグヤとゲンガーが組まれるとカプ・コケコを出せないので、エレキ10万ボルトを打つ機会はありませんでしたが、メガギャラドスやヤドランに打つ機会があったので技構成は正解でした。

毒まもギルガルドや宿みがテッカグヤに抜かれてるのはあまり気になりませんでしたが、ミミッキュ、オニゴーリ、メガギャラドスマンムー、カプ・テテフに対しては上を取りたいことが多かったので対面ガブリアスを諦めた意地(陽気)ASベースの方が良かったと思います。

Z技による瞬間火力や、特性弱体化により、今までの「役割対象考えないでも戦える」強さはなくなったので、今作からは役割対象を絞っていかなければなりません(それが普通)。

 

 

選出はマンムー+テッカグヤ@1 が多かったです。

 

レート自体は奇形ガルーラで初見殺しなり、ステロ撒いた後のテッカグヤを相手が突破できなかったりでそこそこは勝てました。

まだ手探り状態の人も多いので、適当な並びでも2000あたりは運いいときにたくさん潜ればいける環境だと思ってます。

しかしこのPTに関しては6体が全体的に遅すぎることもあり、勝てない個体or並びが既に6個以上は把握している 構築とは呼べない代物です。

現に最上位層との対戦では並びの段階でで負けていることが多く、勝てていません。

負けを繰り返して、強い構築も把握はできてきましたが私のS1はここで終わります。

 

 

ここからは対戦関係の不満(確定版)です。

下にいくほど不満レベルが高いです。

もし本記事をご覧になってて嫌だなという方はブラウザバックしてください。

 

ひとことコメントを返して!

6世代の楽しみであった、ひとことコメントの表示。「臨場感を凌駕しよう」や「シンプルで完成している」など、6世代では「この人のコメントいいなぁ」なんて思うのも一つの楽しみでしたし、個性が出て面白かったです。いうてもそこまで嘆いてはないので、お着替え機能が復帰したプラス要素と相殺程度です。

 

持ち時間制やめてくれー(´Д` )

まず持ち時間なんて使いきる人はいないので、不毛な対面の終わりがPP枯れとなります。またまともな地面無効一般枠がテッカグヤくらいであり、残飯の守る持ちが多いので非常に対戦時間が長くなります。こうなるなら6世代の方がよっぽど良かったです…。

 

マッチングするレートおかしいだろ()

3番目ではありますが不満レベルは非常に高いです。前作はマッチングする相手は自分のレート±100でありとても快適にレートをすることができました。今作はというと200下マッチングの嵐です。仮に自分がレート2000で相手が1800だと、こちらが勝って得るレートは8、負けて減るレートは24。さすがに理不尽すぎますし、負けてもリスクの少ない相手はハイリスクな立ち回りをし易くなります。お互いの背負うリスクが偏ってしまうと対等な対戦ではなくなり、今作のマッチングシステムは修正必須レベルの酷さです。

 

マッチング厳選できない、助けて(´Д` )

ゲームの仕様ではありますが1番大きな不満です。

今作は相手にマッチングする際に、音楽切り替えを連打していてもストップしません。

http://sbibkh03231.hatenablog.com/entry/2015/08/07/153920

詳しくは上の記事を見て頂くとわかります。

このゲームの仕様をついた方法により6世代ではレート差マッチングを防ぐことができてました。しかし今作はこれができない仕様になり、しかも普通にレート差マッチングが酷いので、レートが高い人は恐怖でしかないでしょう。修正とはいえないモノですが、ひっそり仕様変更を祈っています。

 

 

以上いろいろ書きましたが、私はこのゲームが大好きなので値段の10倍以上は楽しむ予定です。

 

それでは来年も良いお年を。

日記(12/10)

ご無沙汰してます。ヤブです。

サンムーンが発売されてからそろそろ1カ月が経とうといています。

昨日7世代になって初めてレート2000に到達したので久々に更新します。

f:id:sbibkh03231:20161210151703j:plain

私ではない TN:ヤブ の方も確認していますが、私のアイコンは、なまこ帽子を被っています。

そして目を瞑っています←ここ重要!!

 

初期の対戦環境としては、まずメガ枠が多い順に、ギャラドス>ボーマンダ>メタグロス>ハッサム>ルカリオ>ガルーラ>ゲンガー といった印象です。尚、まだ採用率は低めですが1番強いメガ枠は今作もガルーラで間違いないでしょう。増えるのは時間の問題だと思います。

一般枠がカプ・コケコ、ガブリアス、カプ・テテフ、ガラガラ、ギルガルドポリゴンZあたりがアタッカーで多く、テッカグヤ、ポリゴン2が耐久で多い印象です。

6世代で強すぎたガルーラやゲンガー、悪戯心やスキン系統の特性が弱体化したことでバランスがとれ、初期ということもありますが、当たるPTが本当にいろいろで楽しいです。

 

今作ではZ技というモノがありますが、とんでもない火力が不意にとんでくるので受け思考だと厳しい環境だと思います。

耐久調整を考えるのが好きな私にとってZ技という余計なシステムはやめてほしかったです(郷に入れば郷に従えですが、、)。

 

また今作は持ち時間制となりましたが、非常に不毛な対面でPP勝負になることが多々あり対戦時間は大幅に伸びてしまいます。この制度は失敗だったと思います。

 

対戦システムについては2点ほど不満はありますが、パワーバランスが崩壊しガルクレセ大量発生した6世代よりは楽しめそうです。

厳選&育成環境諸々やストーリーに関してはとても満足のいく素晴らしい作品です。

 

今回はここまでで失礼します、、

(Shadowverse) 強いカードランキング(レア度別、クラス別)

レア度別ランキング

(レジェンドだけはコスト無差別)

ブロンズ部門

1コス:ベビーエルフ・メイ

2コス:鋭利の一裂き

3コス:ラビットネクロマンサー

4コス:ホワイトジェネラル

5コス:死の舞踏

6コス:インプランサー

7コス:大修道女

8コス以上:炎の握撃

 

(2コスは森荒らしへの報いと割れました)

 

シルバー部門

1コス:貴き血牙

2コス:詠唱:獣姫の呼び声

3コス:プリズムプリースト

4コス:鉄槌の僧侶

5コス:ゴブリンマウントデーモン

6コス:セージコマンダー

7コス:アルカード

8コス以上:フレイムデストロイヤー

 

(3コスはプリズンドラゴン、4コスは激戦区すぎる、6コスもフェアリービーストと割れました)

 

ゴールド部門

1コス:該当なし

2コス:リノセウス

3コス:漆黒の契約

4コス:冥府への道

5コス:風神

6コス:天空の守護者・ガルラ

7コス:フロントガードジェネラル

8コス以上:次元の超越

 

(1コスは3種類あるがどれも弱いと判断、6コスは激戦区です)

 

レジェンド部門

ベスト

1位:エンシェントエルフ

同率2位:ケルベロス

同率2位:ダークドラグーン・フォルテ

4位:海底都市王・乙姫

同率5位:マーリン

同率5位:クリスタリアプリンセス・ティア

 

ワースト

1位:ミスリルゴーレム

2位:スカルフェイン

3位:アークサモナー・エルムラス

4位:ジルニトラ

5位:プルート

 

(ここの基準はそれぞれのクラスの軸になりえるかを考慮しての判断)

 

クラス別ランキング

ニュートラ

1位:冥府への道

2位:ゴブリンマウントデーモン

3位:死の舞踏

 

エルフ

1位:エンシェントエルフ

2位:リノセウス

3位:クリスタリアプリンセス・ティア

 

ロイヤル

1位:海底都市王・乙姫

2位:フローラルフェンサー

3位:フロントガードジェネラル

 

ウィッチ

1位:運命の導き

2位:次元の超越

3位:ウィンドブラスト

 

ドラゴン

1位:ダークドラグーン・フォルテ

2位:ジェネシスドラゴン

3位:騎竜兵

 

ネクロマンサー

1位:ケルベロス

2位:ファントムハウル

3位:悪戯なネクロマンサー

 

ヴァンパイア

1位:鋭利な一裂き

2位:ブラッドウルフ

同率3位:漆黒の契約

同率3位:吸血鬼・ヴァンピィ

 

ビショップ

1位:詠唱:獣姫の呼び声

2位:鉄槌の僧侶

3位:天空の守護者・ガルラ

 

 

(16/10.14現在 プライズカード、スタンダードカードパック、ダークネス・エボルヴ より選出)

シャドバエンジョイ勢のポケモン仲間(私、暁 さん、てら さん、タロイモ さん)でワイワイ通話しながら決めたランキングであり、私的に楽しむ程度にご覧下さい。

ランカー勢の方からみたら見当違いかもしれませんがご了承ください。

 

皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

通話が盛り上がること間違いなし!

ORAS振り返る(使用PTと思考)

XY同様ORASも総括として自己満日記を連ねていく。

①使ってきたPTと感想

最終2000以上のものには最終順位も掲載。

それぞれのシーズンで環境に多かったポケモンについては各シーズンの記事に書いてある。

 

S7   最終2109   106位

f:id:sbibkh03231:20160915150841p:plain

マンダとクレッフィの受けのタイプ補完が優秀で組んだ。毒菱撒いてクレッフィでいばみが、マンダで身代り羽してた。このシーズンで威張るに懲りた。カラマネロのおかげで受けループとカバルドン展開に殆ど負けてない。このシーズンでガルーラにボコボコにされまくり、いろいろ悟り今後ガルーラ以外のメガを使わなくなる。XYで結果を残せたことが無かったので2100を目標にし、2ROM2100にいって止めた。今思えば3日も残ってて止めてしまったので、まだ上を目指すべきであった。

 

S8   最終2262&2260   2位&4位

S9   最終2119   42位

f:id:sbibkh03231:20160915150857p:plain

1番愛着のあるPTだか1番弱いPTであり1番結果を残せたPT。ハッサムで追い討ちがしたかっただけ。レートは気合玉や催眠術の命中率に左右される。結果を残せたシーズンは単に運が良かった。S8に関しては6世代最大のインフレシーズンとなりGeekさんが2300を達成。2300チャレンジをした人も数人いた。私自身は1ページ目が欲しく2260を目標とし無事達成することができた。ちなみに はらけんROMは2200ジャストから4連勝で2262まで上がったのでマッチングが素晴らしかった。このシーズンから最高レートという言葉に興味が無くなる。S9は最後の最後まで苦しみ2100から1勝した段階で疲れてやめてしまった。

 

S10   最終2156&2121   最終19位&36位

S11   最終1967

f:id:sbibkh03231:20160915150912p:plain

ゴツメ枠をカバルドンからガブリアスに変更しただけ。弱いPTを少しいじっただけなので弱いままだった。S10はなんやかんや運が良くそこそこのレートまで上がった。2200を目指す気力が無かったため2156までいった段階で潜るのを止めた。S11はとにかく勝てなかった。上位勢との実力差と、PTの限界を感じたシーズンとなった。

 

S12   最終2202   30位

f:id:sbibkh03231:20160915151156p:plain

エルブレスさんとデミルさんが途中まで1位争いをしていた過去作解禁のシーズン。エルブレスさんのバシャにボコボコにされた知り合いの情報をもとに弱保晴れソラビバシャをパクったら刺さった。PTのベースはバンビーのガルクレセサザンを採用。当初「絶対CASなんかやらない」と頑なに言ってた彼が呼吸をするかの様にCASをしてくれていたお陰で、立ち回り方に苦労はしなかった。このシーズンからサザンドラの火力に病みつきになりバンビーには感謝してもしきれない。PTもスイクンを呼ぶように組んだ。クレセリアに零度を打ってくるスイクンがバシャには熱湯を打ってくれるのが面白く、スイクンに対し70%の確率でクレセリアからのバシャ引きが成功した。終盤はとにかく運が良く2202までいくことができた。また仲の良い方々の多くが好成績を残せていたのでとても嬉しい特別なシーズンだった。

 

S13   最終2121   63位

f:id:sbibkh03231:20160915151141p:plain

序盤から最終日途中までずーっとステロガブ+HDタラプアロー+ラムめざ炎ゲッコウガを用いたPTを使用し上位を保っていたが、最後の最後で勝ち切れず泣く泣くPTを変更。スカーフサザンでメガゲンガーにテロを試みるものの殆どのゲンガーに悪波を耐えられ、毒守バシャでクレセをハメようと試みるも呼ぶのはスイクンやボルトばかりで泣いた。最終日は延々と2100前半を彷徨い続け心が折れて2121で止めた。TNが汚い。

また、このシーズンから明らかにポケモンに飽きてきた。

 

S14   最終1948

f:id:sbibkh03231:20160915151055p:plain

最後の最後までPTが無くABガルーラを育成し突貫で組んでみたものの実力のある上位勢の踏み台にしかならなかった。PTも無い、実力も無い、をただただ嘆くばかりのシーズンだった。

 

S15   最終2217&2208   10位&27位

f:id:sbibkh03231:20160915151036p:plain

3rd IMPACTのROMがS8に使ってたPTで運良く10位を獲得。それとは別にこちらのPTをヤブROMで使用。非常にバシャーモが辛かったがなんとか2208までいけた。相手のガルーラを受ける前提だと運負けが増えると思い、猫ガルーラと秘密ガルーラに最低限の仕事ができるゴツメゲッコウガを使い始めた。珠ゲッコウガだと猫を撃ち逃げされたりけたぐりを耐えられたり等で拓をうむので打ち分けできるこの型は使いやすかった。最終日の午前4時に幻の3ROM目であったTN:いばるのペラ が2178までいった時はとてもテンションが上がったがやはりペラはペラだった。

 

S16   最終2037   231位

S17   最終2212   14位

f:id:sbibkh03231:20160915151021p:plain

瞑想クレセが使いたかったので厳選し、ゴツメ枠には1番信頼しているゲッコウガを再び採用。それなりに勝ててS16中盤に普通に1ページ目キープするくらいまではレートが上がった。そして対戦に対する飽きがピークを迎えた。S16の途中からはShadowverseにハマりポケモンに全く触らなくなった(結局S16でポケモンに触ったのが5日だけだった)。それを機に多くのポケ勢と関わりのあったTwitter垢も消した。お知らせでS17が6世代の最後のシーズンと知りShadowverse最強デッキ:冥府エルフの核弾頭カードであるベビーエルフ・メイをTNにし、ひっそりレートを再開した。S16でもそれなりに勝ててたPTだったのと運も味方し順調にレートが上がった。眼鏡ゲッコウガウルガモスの増加に最初は戸惑ったが、立ち回りや努力値を修正し2212を達成することができた。3rd IMPACTのROMも最終日2日前に1840くらいだったが運に恵まれ最終日には2205にのった。1ページ目チャレンジをアサバンバンさんに阻止されそのままズルズル溶けてしまったが悔いは無かった。

 

6世代においてガルーラが最強と考えており、使わないという選択肢を諦めてしまったので、ガルーラを使わずに固定PTで上位で楽しそうに対戦している、ぽんちゃん、きよみずさん、イズミさん、ショウイチXさん に対しては尊敬の念を抱いている。

 

②対戦中の思考

私の立ち回りの1番根幹にある考え方が「自分が相手の立場なら何をしてくるか?それに勝てるように立ち回る」である。

したがって噛み合わない相手には勝手に自滅することも多々あり、噛み合う相手には心を折られた人も多いだろう。

私が相手の立場に立った時に引くならばギルガルドに秘密の力を連打したりナットレイに岩雪崩を連打したりは平気でやってきた。

相手目線、考えにくい釣り交換もたくさんやってきたし、持ってない技を持ってるように見せかけ相手の交換を強要させるなんてこともたくさんやってきた(ゲッコウガは最強)。

交換を読むのがとにかく好きなので打ち分けの出来ない拘りアイテム持ちは殆ど使わなかった(思考停止で悪波が打てる眼鏡サザンドラだけは愛用した)。

人によっては賛同しかねると思うが、ゲームである以上、失敗して命を奪られるわけではないので、何より自分がやってて楽しいように立ち回った。

深読み自滅して負けるのは仕方ないことだと割り切り、負けるにしても自分の悔しくない負け方をするようにしてきた(交換が読めてるのに、交換読みしないで負けるのが1番悔しい)。

構築には必ず欠陥があるので無理なPTもあるが、相手のPTの崩し方を1つでも見つけた時に、相手を思い通りに操り、想定してた崩し方に持っていけた時はとても楽しかった。

いろいろ書いてきたが多くの方々と対戦における考え方はズレていると思っている。

 

あと1番気をつけてきたのが「強い言葉を使わない」ことである。

「言葉だけ強い人」ほど傍からみてみじめなものは無く私の1番嫌いな人種である。

 

 

以上長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m(ここだけ敬体)

 

Special thanks

ラフィー、バンビー、オメガァァ、ライカ、セルカーク、さくらん、かおる、チャック、らじあん (敬称略)

人狼勢の方々

6世代シングルレート民の皆様方

S17最終使用PT-ゴツメ蛙と瞑想クレセ(2212)

f:id:sbibkh03231:20160912225953p:plain

TN:BEBY-ELF-MEI  (Shadowverseのカード名)

最高&最終:2212     14位

TN:3rd IMPACT‼︎

最終:2119   最高:2205 (2205から全敗)

 

(両ROMとも2200チャレの相手は 尊敬する きよみずさんだった)

 

多いと感じたPT

ガルクレセガモス軸(ガルーラが早い猫持ち)

ガルカバゲッコ軸(ガルーラが遅くて蛙が眼鏡ばっかり)

 

意味不明なほどウルガモスが多かった。

 

【個体詳細】

ガルーラ@メガ石  意地  ※肝っ玉→親子愛

204[188]-161[252]-101[4]-×-102[12]-117[52]

→204-194-121-×-122-127

秘密/空元気/地震/不意打ち

6世代でPTを組む上での確定メガ枠と言っても過言ではない化物。

いたちごっこにはなるが遅いガルーラ意識で今期はこのラインまで振れば安心だった。

秘密の力や空元気を見た殆どの相手が地震を警戒しなかったので技構成はこれで正解だった。

特に空元気は色々な場面で使い勝手が良く相手のスイクンや電磁波を打たれる場面での化身ボルトロスに対しての後投げを数えきれないほどやった。秘密麻痺も考慮するとクレセリアに相打ち以上を取れる確率が結構高い。

役割対象はほぼ全てのポケモン

 

クレセリア@残飯  臆病  ※浮遊

209[112]-×-143[20]-122[216]-152[12]-136[148]

(個体値:30-×-31-30-31-31 の妥協個体)

サイコショック/冷B/身代わり/瞑想

使ってみたかったので採用。

あまり強くなかったが吠えるの無いスイクンやバトンニンフィアには滅法強い。

相手からみたらゴツメにしか見えないのでハッタリかますことも多々あった。

 

サザンドラ@拘り眼鏡  控えめ  ※浮遊

169[12]-×-111[4]-194[252]-121[84]-138[156]

悪波/流星群/火炎放射/気合玉

耐久はA特化メガガルーラの秘密不意耐え。

Sラインを耐久ボルトロス抜きまで確保。

特殊に受け出すことが多いので残りはD振り。

遅いガルーラが多いので気合玉当てて勝ちって対戦がいくつかあった。

相手がブルンゲルカバルドンクレセリアギルガルド等へ交換するのが容易に読める時はこいつを合わせるとイージーウィンしやすい(ブルンゲルを釣った際には必ずポリゴン2に引かれるので気合玉を即決する)。

 

ギルガルド@弱点保険  意地  ※バトルスイッチ

163[220]-112[252]-171[4]-×-172[12]-83[20]

⇔163-222-71-×-72-83

聖剣/キンシ/剣舞/影打ち

弱点保険より残飯を持たせたかった。

サザンドラの相性補完は抜群だが同時選出はそこまでしなかった。

 

ゲッコウガ@ゴツメ  陽気  ※変幻自在

157[76]-124[68]-119[252]-110-92[4]-171[108]

岩封/けたぐり/冷B/ダストシュート

相棒のゴツメ枠。

相手のガルーラ対策は上から殴ることだと考えているので非常に刺さってた。

恐ろしいプレイングではあるが相手のガルーラが猫持ちと知ってた時はガルガル対面は殆どゲッコウガ引きをした。

けたぐり圏内に入ったガルーラは95%引いてくるので岩石封じを必ずうっていた(たまにガモスやアローが出落ちする)。

ギルガルドが噛み砕くや炎Pされそうな時もたまにこいつに引いた。

PTがウルガモスファイアローマリルリを呼ぶので技構成は正解だった。

調整に関してはS15の記事を参照。

 

バシャーモ@襷  うっかりや  ※加速

155-149[68]-90-178[252]-80-124[188]

(個体値:30-31-30-31-29-31 の妥協個体)

火炎放射/めざ氷/岩雪崩/守る

マンダ軸やクチート軸へのストッパーとアローガモスへの役割破壊の枠。

格闘技が無いが、相手にバレなければ問題無い。

クレッフィ入りに初手投げするとリフレクターを張られてクレッフィが4ぬ。

 

 

①ガルクレセガモス

②ガルカバゲッコ

の2パターンとの対戦が1番多かったため

基本選出は:ゲッコガル(どっちかが先発)サザン になる

①はクレセリアにサザンを合わせて一回は流星群を打つ。ガルガル対面は猫しかこないのでゲッコウガに引く。

②はゲッコウガミラーが起きた際のみサザンドラに引いて眼鏡草結びを受けて流星群をぶっぱなす。相手のガルーラがたまにドレインパンチを持ってるので初手のガルガル対面は避けたい。

読みというよりは経験則でプレイングしていた。

それほど同じ並びが多かった。

 

PTは前期一旦ポケモンを離れた時にBOXに残ってたのをそのまま使用。

使いたいポケモンの詰め合わせなのでPTとしての完成度はイマイチのためリスキーな立ち回りをすることは多々あった。

技構成や努力値は潜りながら調整した。

 

最終シーズンの終盤に運が良い流れに傾き2200を達成することができて良かったが、目標としてた2200からの1勝ができなくて悔しかった。

2200前後の戦いは構築力やプレイングもあるが、運もかなり大きいと思う。

勝てる流れの時は追加効果や急所の確率が本当に高くなり、逆もまた然りであった。

臆病な性格なので2ROM 2200じゃないと2200から潜る勇気は無いので、ここで撤退したことに対しては後悔は無い。

 

XYのS1からレートはやっていたので非常に感慨深いものがあるが6世代の対戦を最後に楽しめたので良かった。

 

サンムーンは購入予定なのでまた宜しくお願いしますm(__)m(ここだけ敬体)


PS.PTがS16とほぼ同じなのでシーズン最終盤のみブログに鍵をかけさせて頂いた。

(Shadowverse) Master到達\(^o^)/

f:id:sbibkh03231:20160819083445p:plain

f:id:sbibkh03231:20160819083511p:plain

8/15の大型アップデートにより新たにマスタークラス(BP 50000に到達すると昇格戦に突入)が創設されました。

アプデ前のBPが46000だったので実際に上げたのは4000くらいです。

ロイヤルやドラゴンを最初使ってましたが使い手が悪かったのでBPが停滞しました。

結局、収穫祭を抜いてエルフを組み直し、勝率の高いデッキを組むことができました。

ウィッチには全く勝てず、ドラゴンにも不利をとりますが、それ以外のクラスに対してなら普通に回れば先攻後攻問わず勝率は良かったです。

後攻の初手が2枚ドローになったのは良かったと思いました。


16.8/25 追記

f:id:sbibkh03231:20160825133830p:plain

Masterで停滞した為こちらに変更しました(メタルフレイムメイジ と 光の道筋 をout、ウォーターフェアリー と 妖精のいたずら をin)。

ランカーの方々のレシピを参考に真似てみましが、こちらの方が勝率は上がりました。

対ドラゴンの立ち回り方が苦手でドラゴンには殆ど勝ててません。

(Shadowverse) AA3到達\(^o^)/

f:id:sbibkh03231:20160811214726p:plain

f:id:sbibkh03231:20160811214753p:plain

7/17   A2到達(アグロネクロ)

7/20頃  冥府エルフ(写真下)を使い始める

7/28   A3到達

7/29   AA0到達

8/4     AA1到達

8/8     AA2到達

8/11   AA3到達

 

8/15に収穫祭のコストが2→4になるため弱体化する前にひたすら対戦してました。

8/1〜8/11 でエルフで253勝(やり過ぎ…)

 

対ドラゴンが1番キツく勝率も悪いです(特にフォルテとジェネシスドラゴン)。

 

また後攻が不利過ぎて後攻になるたびに萎えてました( ;´Д`)。

手札の数で改善できるレベルではないと思います。

f:id:sbibkh03231:20160811221237j:plain

※後攻多すぎでイライラしてた時

 

 

また負け確定(濃厚)になって切断されるのは構わないですが、何回かに1回「応答待ち」から動かなくなるバグがあり、勝った側が切断することを強いられます。

勝ったのに切断を強いられて負けになったことが今まで何回もあるので、改善して欲しいなぁと自己満日記ブログの隅っこから叫びます\(^o^)/。

S16最終使用PT-偽装ガルクレセ(2037)

シーズン終了が7/19ですが最後に潜ったのが6/30で、この記事も7/7投稿とモチベの無いシーズンでした。

 
TN:ヤブ
最終:2037    最高:2081
 
PTはS15のゴツメ蛙〜 のPTより
 
【使用個体】
ガルーラ@メガ石
S15で使った意地207の個体
 
臆病瞑想のテンプレ(厳選頑張った)
 
S15の個体で気合玉(ラスカ)枠→さわぐ
 
S15の個体で持ち物が残飯→弱保
 
ゲッコウガ@ゴツメ
S15の個体で毒々→神通力
 
うっかりやCS両刀の 放射/めざ氷/雪崩/守る
 
 
瞑想クレセが使いたかったので厳選し、偽装っぽい並びにして組んでみましたが中々使いやすかったです。
 
モチベの変動はあるもののS17.18までORASのシーズンというのは長いですね…。
前期(S15)まではなんやかんや少しずつ流行りのPTに変化がありましたが さすがにもう無いでしょう。
新作が出て新たな並びや型を開拓するワクワクを早く味わいたいところです。