TN:ヤブ/Yo-Kai Watch
最終:2156(19位)/2121(36位)
【PT詳細】
ゲンガー@珠 *浮遊
臆病 b4 c252 s252
135-63-81-182-95-178(A:0~3個体)
影玉/気合玉/身代り/催眠術
いつものゲンガー。絶滅しかけている対ガル(ヘラ)クレセドランや機嫌が悪いときに選出。今まではガルーラ入り相手には必ず選出していたが後述するガブリアスのほうが対ガルーラ性能が優秀だったので選出機会は激減。対面構築が多くスカーフガブや耐久ボルトロスが多すぎたのも選出機会の減少につながった。技を当てれば最強クラスのポケモンだと思う。
マリルリ@お盆 *力持ち
意地 h100 a252 b4 d12 s140
188-112-101-x-102-88
じゃれつく/叩き/腹太鼓/アクジェ
いつものマリルリを少しはやくし増えたブラッキーを抜けるようにした。竜やバシャーモやローブシンをケアしたい枠。ポリクチ相手に初手に投げて壊滅させた勝負が非常に多かった(だいたい初手ポリ2かガブがくるので勇気の太鼓)。ボルトロスが非常に多く、腹太鼓アクジェを耐えてくる奴もいるので環境は向かい風だと感じた。
ハッサム@ラム *テクニシャン
意地 h236 a252 d20
175-200-120-x-103-85
蜻蛉/バレP/叩き/追い討ち
いつものハッサム。対受けループやゲンガーに殺意を抱いたときに選出。追い討ちでゲンガーを狩れたときがポケモンをやっていて一番幸せな瞬間である。単体性能は恐ろしく低いので選出は慎重に。弱い弱い言いながらも毎シーズン最終的にPTに入れてるのが不思議である(もしかして:恋?)。
火ロトム@残飯 *浮遊
穏やか h252 c84 d156 s12 (4余り)
157-63-127-136-161-108(A:0or2/めざ氷個体)
10万/めざ氷/鬼火/電磁波
いつものオバヒ無しの火ロトム。毒々の枠を電磁波に変えたことでゲンガーやボーマンダ、ジャローダが非常に楽になり勝率が上がった。急増した悪巧み気合玉ボルトには勝てないのは辛かった。しかしいろんなPTに刺さるため選出率は高かった。
ガブリアス@ゴツメ *鮫肌
陽気 h60 a12 b180 d4 s252
191-152-138-x-106-169
地震/逆鱗/剣舞/岩封
いままでゴツメ枠としてカバルドンを使っていたがガルーラに突破されたり、スイクンやジャローダや水ロトムの多さから殆ど選出できてなったのでガブリアスを採用した。ガルーラのグロP読みで後だしし不意打ちを耐えてスリップダメで何度も突破したので、対ガルーラ性能はカバルドンよりずっと高いと感じた。一舞で意地鉢ガブ程度の火力となり崩し性能ももてるので流石は主人公といったところ。選出段階で型が読まれないのも強み。
ガルーラ@メガ石 *肝っ玉→親子愛
意地 h116 a252 b4 d12 s124
通常 195-161-101-x-102-126
メガ 195-194-121-x-122-136
秘密の力/岩雪崩/グロP/不意打ち
いままで使ってたガルーラの身代りの枠を岩雪崩に変更。バシャーモやクレセリアやスイクンに負ける機会が増えたものの、ゲンガーに有効打をもてるようにした(一長一短)。言わずもがなPTの軸であり殆どのPTに選出した。
選出パターン
vs対面構築:ガルガブマリルリ
vsポリクチ:マリルリヒトム@1
vs受けループ:ヒトムハッサムガル
vsガル(ヘラ)クレセドラン:ガルゲンマリ
vsマンマン水:ゲンヒトムガル
vsカバルカカイリュー:ゲンマリガブ
vsゲンガナンス:ハッサムゲン@1
vsボルト(ジャロ)ゴーリ:ハッサムガル@1
vsライコウランド:ヒトムガル@1
vsバシャサンダーナット:ガブヒトム@1
vsバンドリュマンダ:ガルガブヒトム
※相手の6体によっては変わるが1番多かったパターン
水ロトム、バシャーモ、メガミミロップ、ゲッコウガ、メガルカリオ、ローブシン、メガギャラドス、メガボーマンダ、ピクシー、ボルトロス あたりが辛かった。
今期は対面構築が非常に多かった。
2160より先は運や拓に泣かされみることは無かった。潜ってて感じたのが安定行動という概念は存在しないということ。私自身かなりヤンキー拓をとる人で裏が割れない状態で初手催眠やグロパンや太鼓をする対戦もしばしば。それで勝ってしまう対戦もけっこうあったので、このゲームはほんとにわからないと感じた。
何はともあれS10お疲れ様でした。
来シーズンもよろしくお願いします(¦3[ピロロ]
PS↓