ヤブのメモ帳

自己満足のためのブログです。ゲームのメモ用。

【Auto Chess】 ACML s5総括

今回「Auto Chess Master League season5」という大会を開いみての総括。

 

本戦結果

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予選会結果 (上位8名が本戦)

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開くまでの殴り書き

今まで、ゲームのランカーだったことはあっても大会を主催したことは無かったので、いつか大会を主催してみたいって想いはありました。ポケモンやってた時は、大会を開いてくれる人が多くて機会も無かったですが、Auto Chessでは大会を開く方はごく一部のほんとに聖人の方々くらいです。私自身8ヵ月前に1度Auto Chessの最上位リーグ大会に参加させて頂き、とても盛り上がった大会だったので、またこんな大会があったらいいなぁとずっと思ってました。しかし運営も大変で、その大会の運営の方々は既にAuto Chessから離れており今後開かれる見込みは無さそうでした。そんな時にコロナウイルスが流行り始め、世間は外出自粛の風潮となり私自身の外出予定も尽く無くなりました。本当は1シーズン早く開くべきでしたが、折角のご時世だしなぁと思い、リーグを開きたい旨をぐっちょんさんに相談してみました。私もリーグあるなら出たいって想いもあったので、その時は乗り気では無かったです。ぐっちょんさんから、「いいですよ」とすぐ返信があったので、前に参加したリーグの改善点を想い浮かべながら運営仕事に取り掛かりました。まず最初、大まかな日程を決めて本戦及び予選会の開催と参加条件の設定を直ぐに告知しました。ここまでの流れは早かったです。あとはTwitterでひたすら状況は呟いてたのでそんな感じです。

 

良かったこと

ぐっちょんさんの存在

…第一にこれに尽きます。普段弄ったりしますが、この人のAuto Chessを盛り上げる貢献度には頭が上がりません。ぐっちょん無しでは大会自体無かったです。

 

選手・関わって頂いた方の協力

…大会主催するに当たって、大きなトラブルもなくスムーズな進行ができたのは選手の皆様と、配信者・解説者の協力があってこそです。予選会に至ってはヘルププレイヤーまで募ったので本当に助かりました。

 

運営仕事の徹底

…大会を開くにあたって日程調整は選手に「うわ、またDMきてるよ、、」と思われてそうなくらいには連絡してました。ツイート・DM・ディスコメンションの激ウザ3点セットを幾度となくお見舞いしました()。ディスコだと見ない人もいるしね。得点表のデザインと関数は自分でキャプチャしたときに見やすく、他の人でも使えるよう作りこみました。当然のことだけど、見やすさって超大事だと思います。告知も選手紹介記事と組み合わせ告知くらいですが、自分が選手だった時のことを考えてしっかりできたと思います。

 

レベルの高い試合

…私自身もこの卓入りたく無いなぁって思うくらいには選手の皆様が強かったです。大会である以上、順位は付きますが皆レベルが高かった。本当に。

 

改善点

人数くらいかなぁ

…多くの選手に参加して欲しいという想いもありますが、リーグは環境変化も起きちゃうので3週間に収めたいなぁというのが本音です。ただ1選手の試合数の10戦はリーグである以上欲しい数です。そうなると12名で15 試合組むのが、妥当なのかなぁと思ったり。私自身が参加したリーグの15枠目で参加し、そっから優勝してるので、今回に関しては絶対16名で行う予定でいました。招待枠の割合、選出した選手は妥当だったと思います。

もし今後こういうリーグ開催を検討する方がいるなら招待枠5〜7、予選枠5〜7が良いと思います。

 

謝罪?

次また私がリーグ開く訳じゃないんだ、、

…私自身の予定もありリーグを開けたことがこのご時世によるものです。なのでこのリーグはseason5と銘打ってはいますが、次がある訳では無いです。season5はいつ行われたかわかる為のタイトルです。余談ですが、「Master League」って名前は日本のチェスの段位表を参考にしました。本当は「Japan League」って名前を使いたかったけど、企業絡みなんかになったら面倒いし…。

 

 

以上、リーグ終了の余韻に浸りながらお酒呑んじゃってますが、総括はこんな感じで。個人の日記も兼ねてるので後から手直しはしてると思います。

 

ではでは。