XY同様ORASも総括として自己満日記を連ねていく。
①使ってきたPTと感想
最終2000以上のものには最終順位も掲載。
それぞれのシーズンで環境に多かったポケモンについては各シーズンの記事に書いてある。
S7 最終2109 106位
マンダとクレッフィの受けのタイプ補完が優秀で組んだ。毒菱撒いてクレッフィでいばみが、マンダで身代り羽してた。このシーズンで威張るに懲りた。カラマネロのおかげで受けループとカバルドン展開に殆ど負けてない。このシーズンでガルーラにボコボコにされまくり、いろいろ悟り今後ガルーラ以外のメガを使わなくなる。XYで結果を残せたことが無かったので2100を目標にし、2ROM2100にいって止めた。今思えば3日も残ってて止めてしまったので、まだ上を目指すべきであった。
S8 最終2262&2260 2位&4位
S9 最終2119 42位
1番愛着のあるPTだか1番弱いPTであり1番結果を残せたPT。ハッサムで追い討ちがしたかっただけ。レートは気合玉や催眠術の命中率に左右される。結果を残せたシーズンは単に運が良かった。S8に関しては6世代最大のインフレシーズンとなりGeekさんが2300を達成。2300チャレンジをした人も数人いた。私自身は1ページ目が欲しく2260を目標とし無事達成することができた。ちなみに はらけんROMは2200ジャストから4連勝で2262まで上がったのでマッチングが素晴らしかった。このシーズンから最高レートという言葉に興味が無くなる。S9は最後の最後まで苦しみ2100から1勝した段階で疲れてやめてしまった。
S10 最終2156&2121 最終19位&36位
S11 最終1967
ゴツメ枠をカバルドンからガブリアスに変更しただけ。弱いPTを少しいじっただけなので弱いままだった。S10はなんやかんや運が良くそこそこのレートまで上がった。2200を目指す気力が無かったため2156までいった段階で潜るのを止めた。S11はとにかく勝てなかった。上位勢との実力差と、PTの限界を感じたシーズンとなった。
S12 最終2202 30位
エルブレスさんとデミルさんが途中まで1位争いをしていた過去作解禁のシーズン。エルブレスさんのバシャにボコボコにされた知り合いの情報をもとに弱保晴れソラビバシャをパクったら刺さった。PTのベースはバンビーのガルクレセサザンを採用。当初「絶対CASなんかやらない」と頑なに言ってた彼が呼吸をするかの様にCASをしてくれていたお陰で、立ち回り方に苦労はしなかった。このシーズンからサザンドラの火力に病みつきになりバンビーには感謝してもしきれない。PTもスイクンを呼ぶように組んだ。クレセリアに零度を打ってくるスイクンがバシャには熱湯を打ってくれるのが面白く、スイクンに対し70%の確率でクレセリアからのバシャ引きが成功した。終盤はとにかく運が良く2202までいくことができた。また仲の良い方々の多くが好成績を残せていたのでとても嬉しい特別なシーズンだった。
S13 最終2121 63位
序盤から最終日途中までずーっとステロガブ+HDタラプアロー+ラムめざ炎ゲッコウガを用いたPTを使用し上位を保っていたが、最後の最後で勝ち切れず泣く泣くPTを変更。スカーフサザンでメガゲンガーにテロを試みるものの殆どのゲンガーに悪波を耐えられ、毒守バシャでクレセをハメようと試みるも呼ぶのはスイクンやボルトばかりで泣いた。最終日は延々と2100前半を彷徨い続け心が折れて2121で止めた。TNが汚い。
また、このシーズンから明らかにポケモンに飽きてきた。
S14 最終1948
最後の最後までPTが無くABガルーラを育成し突貫で組んでみたものの実力のある上位勢の踏み台にしかならなかった。PTも無い、実力も無い、をただただ嘆くばかりのシーズンだった。
S15 最終2217&2208 10位&27位
3rd IMPACTのROMがS8に使ってたPTで運良く10位を獲得。それとは別にこちらのPTをヤブROMで使用。非常にバシャーモが辛かったがなんとか2208までいけた。相手のガルーラを受ける前提だと運負けが増えると思い、猫ガルーラと秘密ガルーラに最低限の仕事ができるゴツメゲッコウガを使い始めた。珠ゲッコウガだと猫を撃ち逃げされたりけたぐりを耐えられたり等で拓をうむので打ち分けできるこの型は使いやすかった。最終日の午前4時に幻の3ROM目であったTN:いばるのペラ が2178までいった時はとてもテンションが上がったがやはりペラはペラだった。
S16 最終2037 231位
S17 最終2212 14位
瞑想クレセが使いたかったので厳選し、ゴツメ枠には1番信頼しているゲッコウガを再び採用。それなりに勝ててS16中盤に普通に1ページ目キープするくらいまではレートが上がった。そして対戦に対する飽きがピークを迎えた。S16の途中からはShadowverseにハマりポケモンに全く触らなくなった(結局S16でポケモンに触ったのが5日だけだった)。それを機に多くのポケ勢と関わりのあったTwitter垢も消した。お知らせでS17が6世代の最後のシーズンと知りShadowverse最強デッキ:冥府エルフの核弾頭カードであるベビーエルフ・メイをTNにし、ひっそりレートを再開した。S16でもそれなりに勝ててたPTだったのと運も味方し順調にレートが上がった。眼鏡ゲッコウガやウルガモスの増加に最初は戸惑ったが、立ち回りや努力値を修正し2212を達成することができた。3rd IMPACTのROMも最終日2日前に1840くらいだったが運に恵まれ最終日には2205にのった。1ページ目チャレンジをアサバンバンさんに阻止されそのままズルズル溶けてしまったが悔いは無かった。
6世代においてガルーラが最強と考えており、使わないという選択肢を諦めてしまったので、ガルーラを使わずに固定PTで上位で楽しそうに対戦している、ぽんちゃん、きよみずさん、イズミさん、ショウイチXさん に対しては尊敬の念を抱いている。
②対戦中の思考
私の立ち回りの1番根幹にある考え方が「自分が相手の立場なら何をしてくるか?それに勝てるように立ち回る」である。
したがって噛み合わない相手には勝手に自滅することも多々あり、噛み合う相手には心を折られた人も多いだろう。
私が相手の立場に立った時に引くならばギルガルドに秘密の力を連打したりナットレイに岩雪崩を連打したりは平気でやってきた。
相手目線、考えにくい釣り交換もたくさんやってきたし、持ってない技を持ってるように見せかけ相手の交換を強要させるなんてこともたくさんやってきた(ゲッコウガは最強)。
交換を読むのがとにかく好きなので打ち分けの出来ない拘りアイテム持ちは殆ど使わなかった(思考停止で悪波が打てる眼鏡サザンドラだけは愛用した)。
人によっては賛同しかねると思うが、ゲームである以上、失敗して命を奪られるわけではないので、何より自分がやってて楽しいように立ち回った。
深読み自滅して負けるのは仕方ないことだと割り切り、負けるにしても自分の悔しくない負け方をするようにしてきた(交換が読めてるのに、交換読みしないで負けるのが1番悔しい)。
構築には必ず欠陥があるので無理なPTもあるが、相手のPTの崩し方を1つでも見つけた時に、相手を思い通りに操り、想定してた崩し方に持っていけた時はとても楽しかった。
いろいろ書いてきたが多くの方々と対戦における考え方はズレていると思っている。
あと1番気をつけてきたのが「強い言葉を使わない」ことである。
「言葉だけ強い人」ほど傍からみてみじめなものは無く私の1番嫌いな人種である。
以上長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m(ここだけ敬体)
Special thanks
ラフィー、バンビー、オメガァァ、ライカ、セルカーク、さくらん、かおる、チャック、らじあん (敬称略)
人狼勢の方々
6世代シングルレート民の皆様方